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このたび北海道教育大学岩見沢校油彩画研究室の卒業生・終了生22名と在学生17名による絵画小品展「それぞれの小窓」を開催いたします。出品者それぞれの世界を楽しんでいただければ幸いです。
日程 |
2023/12/06(水) ~ 2023/12/11(月) 開催時間:10:00~19:00 火曜定休日 月曜日・最終日は17:00まで |
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開催場所 | カフェ北都館ギャラリー |
銅版画・紙版画を展示する個展を開催します。
やまのわ
2018年に福岡県福岡市から北海道札幌市に移住。
移住を機に制作活動を始め、現在は札幌・東京での展示活動や、公募展への出品を中心に活動しています。
少女や植物のモチーフを通して、銅版画、紙版画による制作を行なっています。
[略歴]
第89・90回版画展入選
第76回全道展入選
第77回全道展 奨励賞
2023年 いい芽ふくら芽inSapporo 入選
2023年 KENZAN2023 出展
日程 |
2023/12/06(水) ~ 2023/12/11(月) 開催時間:11:00~18:00 最終日は17:00に終了します。 |
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開催場所 | カフェ+ギャラリー オマージュ |
後志に咲いた絵の輪
☆後志ミュージアムロード☆
日程 |
2023/12/01(金) ~ 2023/12/14(木) 開催時間:10:00~19:00 火曜定休日 月曜日・最終日は17:00まで |
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開催場所 | カフェ北都館ギャラリー |
彫刻において、人や動物を「動いているように」「生きているように」表現することは、古代から現代にまで共通する普遍的な課題となっています。一方で、彫刻(あるいは彫刻を取り巻く空間)そのものが新たな生命体と化した作品もあり、それらは単なる模写、リアルの追及を超えて生命の探求へと向かっていると感じられます。また、こうした作品には、工芸品や日用品のイメージが強い陶やガラス、ジュエリーなど身近で意外性のある素材・技法が用いられることがあり、生命体としての彫刻はますます人々の日常や生き方への問いに接近してきているといえます。
本展では北海道にゆかりのある作家たちの作品から、生命体としての彫刻に着目し、彫刻表現の多様性とその可能性を探ります。
出品作家:青木美歌(ガラス)、伊藤光恵(繊維)、上ノ大作(竹、陶芸)、小林繁美(金工)、下沢敏也(陶芸)、丹羽シゲユキ(陶芸)、中村修一(陶芸)、前田明日美(ジュエリー)
「彫刻の存在は同時に生命体の存在である。古代彫刻を見よ、中世芸術を見よ、東洋の数々の古典を見よ、人類万年の歴史は、彫刻の何たるかをわれわれに教えている。軽佻浮薄の現代を恥じ、大自然と大古典を友とし、師と仰ぎつつ明日に向かおう。」――本郷新「彫刻十戒」より
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【関連事業】
●アーティストトーク1
日時:2023年9月16日(土)午後2時~3時
会場:本館展示室(観覧料金がかかります)
出演:伊藤光恵、上ノ大作、前田明日美
●アーティストトーク2
日時:2023年10月8日(日)午後2時~3時
会場:本館展示室(観覧料金がかかります)
出演:下沢敏也、丹羽シゲユキ、中村修一
●担当学芸員によるスライドトーク「展示のウラガワ」
本展の企画秘話をご紹介。
日時:2023年11月11日(土)、11月23日(木・祝)各午後2時~3時
会場:本館研修室(聴講無料)
講師:梅村尚幸(当館学芸員)
日程 |
2023/09/16(土) ~ 2023/12/17(日) 開催時間:10:00~17:00 休館日 月曜日(ただし月曜祝日の場合開館し、火曜日休館) 入館は16:30まで |
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開催場所 | 本郷新記念札幌彫刻美術館 |
1)上野憲男NORIO UENO1932~2021
1932(昭和7)年、北海道天塩町生まれ。
北海道札幌南高等学校の美術部部長を務める。
同部には天才少女画家と言われた加清純子も在籍していた。
1952(昭和27)年、札幌南高卒業後、画家を志し東京へ単身移住。
1961(昭和36)年には難波田龍起ら北海道出身の抽象作家と共に「北象会」を結成
1962(昭和37)年、第5回現代日本美術展コンクール優賞、
1979(昭和54)年、第2回北海道現代美術展優秀賞受賞。
1984(昭和59)年、栃木県那須にアトリエと住居を構えて以来、
同地で制作を続けた。2021(令和3)年6月、88歳で逝去。
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2)上野憲男NORIO UENO1932~2021
北海道天塩町に生まれ札幌に移住。
札幌南校では天才画家、加清純子と同期で彼女も所属していた美術部部長だった。
南校を卒業後、画家を志し単身、東京に。
北海道出身の画家、難波田龍起と「北象会」を結成。
第5回現代日本美術展コンクール優賞、北海道現代美術展優秀賞受賞。
個展、グループ展、デザインなど多数。
特に“UENOブルー”と言われた美しい青色の世界の表現が有名。
音楽的、詩的な自由、繊細、大胆な世界観のファンが多い。
1984年栃木県那須に移住、制作を続ける。
2021年88歳で逝去、生涯、現役で画業を全うした。
数々の作品を遺した画家は故人になるも
各地で個展が開催され続けその世界は永遠であるかのように展開している。
日程 |
2023/12/05(火) ~ 2023/12/17(日) 開催時間:10:00~18:00 12月11日(月)休廊 |
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開催場所 | GALLERY ESSE(ギャラリー エッセ) |