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野外博物館北海道開拓の村の学芸員を講師に迎え、様々な歴史に関する講座を開催します。
日程 |
2023/12/20(水) 開場時間:17:30 開演時間:18:00 第1回『旧仙台藩士族の年中行事』 内容 明治初期に大規模な団体移住を行ったことで、旧習が比較的遺りやすい環境にあったと想定し、旧仙台藩からの移住士族ならびに郷里に残った士族の末裔を対象に行った調査内容を紹介。 申込先 11月21日(火)より 北海道開拓の村 TEL 011-898-2692 2024/01/20(土) 開場時間:17:30 開演時間:18:00 第2回『北海道開拓と西洋リンゴ』 内容 北海道開拓と西洋リンゴの関係や北海道開拓の村で育てている開拓期由来のリンゴを活用した事業の取り組みについて紹介。 申込先 12月21日(木)より 北海道開拓の村 TEL 011-898-2692 2024/02/20(火) 開場時間:17:30 開演時間:18:00 第3回『【えご】サーチ』 内容 本州の日本海側では「えご」という海藻料理を食べる習慣があるが、北海道でも食べられていることが明らかになった。誰がどのような経緯で持ち込んだのか、材料はどこからやってきたのか、など「えご」の実態について紹介。 申込先 1月21日(日)より 北海道開拓の村 TEL 011-898-2692 2024/03/20(水) 開場時間:17:30 開演時間:18:00 第4回『北海道の炭鉱と生活ー日本遺産『炭鉱港』の記憶』 内容 幕末に道東と後志で探掘が始められ、明治期以降本格的に開発されると、昭和期にかけて石狩炭田を擁する空知地方は炭都として隆盛を極めた。北海道の経済を牽引してきた炭鉱の歴史と関わった人々の暮らしぶりを振り返る。 申込先 2月21日(水)より 北海道開拓の村 TEL 011-898-2692 |
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開催場所 | 豊平館 |
■ 写真展の見どころ
畜産農家からタンナー※までを丁寧に取材し、牛革製品が完成するまでの過程を撮影した作品を展示。
普段は見る機会の少ない皮の加工工程やそれを支える職人たちの真剣な表情などを、ライティングなど細部にまでこだわって撮影した作品により、現場の臨場感が伝わる写真展。
牛を食肉加工した際に副産物として産出される皮を利用して制作された牛革製品を通じて、「いのちの大切さ」について考えるきっかけとなる写真展。
※ 動物の皮を鞣(なめ)して革にする製革事業者のこと。
■ 写真展について
若手写真家応援プロジェクト「写真家たちの新しい物語」として、牛革製品ができるまでを撮り続けている上吉川祐一氏による写真展を開催いたします。
生活の中に当たり前のようにある財布、かばん、ランドセルなどの牛革製品は、牛を食肉用に加工した際に産出される副産物を用いて制作されています。牛革財布の撮影をきっかけにそれらがどのようにして作られているのかに興味を持った上吉川氏は、原材料となる牛を育てる畜産農家から地元である兵庫県たつの市のタンナーまで、多くの関係者とコミュニケーションをとりながらその過程を撮影してきました。上吉川氏の丁寧な取材による牛革製品が生まれるまでのストーリーを紡いだ写真展です。
■ 写真家からの写真展紹介
皮革産業の盛んな兵庫県たつの市で生まれ育ちました。初めて牛革財布の撮影依頼を受けたのは15年前。その後も依頼をいただく中で、どのような過程を経て牛革製品となっていくのかに興味が湧き、取材を続けてきました。食肉加工をするための屠畜場では目を背けたくなるようなシーンもありましたが、大切な命をいただいて生活をしているという事実にあらためて気付かされました。私たち消費者が目にするのは製品となった後ですが、その過程には多くの人たちが関わっています。写真展を通じてその人たちの思いとともに私たち人間は動物や生き物たちに生かされているということが少しでも伝わればうれしく思います。
日程 |
2024/03/15(金) ~ 2024/03/20(水) 開催時間:10:00~18:00 |
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開催場所 | 富士フイルムフォトサロン 札幌 |
北海道では雪解けとともに春の訪れをつげる花たちが次々と咲き、嬉しい季節が始まります。
この展覧会では一足早く、スケッチブックから春の可憐な山野草や花木を日本画にして発表いたします。
お近くにお越しの際にはぜひご高覧ください。
日程 |
2024/02/20(火) ~ 2024/03/23(土) ※日・月・祝(2/23・3/20)は休館いたします 作家在廊日:毎週金曜・毎週土曜いずれも14:00~ 火曜日~土曜日 12:00~17:00 金曜日は夜間会館~19:00 最終日は16:00まで |
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開催場所 | GALLERY ESSE(ギャラリー エッセ) |
当館では、明治・大正期に刊行された書籍を数多く所蔵しており、それらの中には、現在では貴重な初版本も少なくありません。また色鮮やかでモダンな装幀の本であったり、さらに当時の社会情勢が反映された内容であったりと、 近代日本の息吹を感じさせるものばかりです。2026年、大正が幕を閉じてから100年を迎えます。本展では、有島武郎、石川啄木、萩原朔太郎、三木露風、宮沢賢治、室生犀星、与謝野晶子など、 道内外の明治・大正期の著名文学者に着目し、刊行されてからおよそ100年の時を超える所蔵本を一堂に紹介します。
日程 |
2024/02/03(土) ~ 2024/03/24(日) 開催時間:09:30~17:00 【休館日】月曜日(ただし、月曜日が祝日等の場合は開館) 展示室入場は16:30まで |
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開催場所 | 北海道立文学館 |
8人の作家(大井敏恭・大西 洋・笠見康大・樫見菜々子・川上りえ・武田浩志・林 亨・山下圭介)の美術作品展覧会です。今回は、各作家が「progress」と「process」をキーワードに制作過程も含めて検討し視覚化する試みを行います。また、展覧会に関連するイベントを開催します。北翔大学北方圏学術情報センターの連続市民講座の一環でもあります。山崎正明の進行でおこなう「対話による鑑賞ワークショップ」(3月10日13:30〜)は、展示された作品を鑑賞者と一緒に対話をしながら、新たな解釈や意味を生み出す試みです。「誰と見るかによって作品の見え方が違って見える」体験をします。もう一つのイベント「トークセッション」(3月10日15:00〜)は、キュレターの塚崎美歩の進行で「制作過程における思考の変遷」をテーマに、作家同士が討論し、そして鑑賞者の皆さんと対話します。
日程 |
2024/03/08(金) ~ 2024/03/24(日) 開催時間:12:00~18:00 関連イベントについて 「鑑賞ワークショップ」・日時:2024年3月10日(日)13時30分〜15時00分 「トークセッション」・日時:2024年3月10日(日)15時00分〜16時30分 最終日は17:00まで |
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開催場所 | 北翔大学札幌円山キャンパス |