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第1部 2人の作曲家
1、モーツァルト作曲《サリエリの歌劇「ヴェネツィアの定期市」による変奏曲》より
ー サリエリの横顔 ー
2、歌劇「まずは音楽、お次は言葉」より、作曲家のアリア
3、歌劇「ダナオスの娘たち」より、イペルムネストルのアリア
4、歌劇「タラール」より行進曲
ーモーツァルトの横顔ー
5、歌劇「フィガロの結婚」より、ケルビーノのアリア
6、歌劇「ドン・ジョヴァンニ」より、ツェルリーナのアリア
7、歌劇「魔笛」より、侍女たちの三重唱
第2部 オペラ「モーツァルトとサリエリ」
<あらすじ>
ー 第1場 ー
サリエリは、宮廷楽師長という高い身分にありながらも、若いモーツァルトの才能に嫉妬していることを告白する。そこへモーツァルトがやってきて新作を聴かせる。サリエリは称賛するが、しかしモーツァルトの毒殺を決意する。
ー 第2場 ー
食事をする二人。
モーツァルトはレクイエムを依頼した見知らぬ男のイメージに怯えていると言い、サリエリが毒を入れた酒を呑んでしまう。彼が弾くレクイエム(モーツァルトの遺作K.626が引用されている)を聴いて、サリエリは涙を流す。そして「天才と悪人は両立しない」という言葉を思い出す。
<出演>
第1部 コンサート「2人の作曲家」
倉本真理 Sop
百島吾弥子 Sop
千葉万里奈 Sop
金井知那実 Sop
田中千絵子 Sop
開本英幸 Ten
則竹正人 Bar
岩井沙織 Pf
‥‥他
第2部 オペラ「モーツァルトとサリエリ」
モーツァルト:窪田晶子Sop
サリエリ:中原聡章Bar
ヴァイオリン:林ひかる
ピアノ:土屋益子
日程 |
2023/06/04(日) ~ 2023/06/06(火) 開場時間:18:30 開演時間:19:00 6月5日(月)は開催致しません。 |
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開催場所 | 札幌市時計台ホール |
北の写真家集団・DANNPは、北海道の様々な分野の自然写真に取り組むアマチュア写真家集団です。
北海道の自然を愛するがゆえに、その真実の姿を記録・発表し続けてきました。
手付かずの自然環境や動植物の生活環境が次第に失われていく中で懸命に生き続ける野生の姿や貴重な自然景観を記録し、今の北海道を表現しようと毎年開催を重ねてきたのが写真展『北の貌』です。今回はDANNP会員10名が一人3~4点を、オブザーバー2名が一人1点を展示します。
北の写真家集団・DANNPが表現する『北の貌 2023』、是非ご高覧ください。
北の写真家集団・DANNP
日程 |
2023/06/02(金) ~ 2023/06/07(水) 開催時間:10:00~18:00 入館は終了の10分前まで |
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開催場所 | 富士フイルムフォトサロン 札幌 |
『S.S.H Alphabet cats in メトロギャラリー』を開催します。
ご高覧ください。
日程 |
2023/04/27(木) ~ 2023/06/08(木) 地下鉄東西線円山公園駅が開錠している時間内 |
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開催場所 | 地下鉄東西線円山公園駅 |
本展は、道内の福祉事業所などの取り組みに注目しながら、障害のある人の作品や創作活動を紹介するシリーズです。
あーとスペース“ぐるぐる”(愛灯学園-帯広市)に所属する看板作家の一人、杉田希望(すぎたのぞみ)が、2013年(東京)~2016年(札幌)まで、各地で開催された「あっぱれ北斎!光の王国展」を完全模写。冨嶽三十六景や諸国瀧巡りなど、誰もが一度は目にしたことのある、葛飾北斎の名作たちが、独特なタッチと色使いで、今、生まれ変わりました。1年以上にわたる制作期間を経て、作品数は50を超える杉田希望の大傑作集。希望眼(のぞみレンズ)を通して見えるシャープでキュートな世界を、ぜひお楽しみください!
出品作家:杉田希望
主 催:株式会社中原電気商会、北海道アールブリュットネットワーク協議会
協 力:社会福祉法人帯広福祉協会 障がい者支援施設 愛灯学園、アールブリュット推進センターGently
助 成:厚生労働省令和5年度障害者芸術文化活動普及支援事業
※北海道アールブリュットネットワーク協議会と株式会社中原電気商会は、障害のある人の作品や創作活動の紹介に継続的に取り組んでいます。
日程 |
2023/05/23(火) ~ 2023/06/09(金) 開催時間:10:00~18:00 土日祝日休館 最終日16:00まで |
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開催場所 | NAKAHARA DENKI Free Information Gallery |
【目的】
道民活動センターで活動する創作団体等に成果発表の機会を提供することで、より活発な創作活動を促し、貸室の利用促進を図るとともに、作品展の会場として展示ホールを広く認知してもらうことを目的とする。
また、来館者の憩いの場である展示ホールに作品を展示することで、館内により一層賑わいを創出するとともに、多くの者が芸術・文化に触れることができる機会を提供するため、本事業を実施する。
【具体的内容】
「おもしろ絵てがみサークル」の作品展を行う。
日程 |
2023/05/23(火) ~ 2023/06/09(金) 開催時間:09:00~17:00 最終日は15:00まで |
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開催場所 | 北海道立道民活動センター かでる2・7 |
8年ぶりの開催です。
文章の中の眠っていた猫たちが、春の訪れととも目覚め、文学館に帰ってきます。どっしりと横になる”ねこ”や、ひっそりと佇んでいる”ねこ”、なついてくる”ねこ”、反対につめたいそぶりの”ねこ”、人を気にせずマイペースで歩く”ねこ”と、 文学作品の中にはいろいろな猫たちがいます。当館所蔵の本の中に姿を現す猫は、この春どんな顔を見せてくれるのでしょう。
【関連事業】
*朗読会「猫の時間」
日時 ①4月30日(日) 14:00~14:45
②5月14日(日) 14:00~14:45
③5月28日(日) 14:00~14:45
会場 講堂
定員 35名(要申込・先着順)
※各開催日の2週間前の9:00から電話で受け付けします。
*“猫”川柳句会
日時 5月3日(水・祝) 14:00~15:30
会場 講堂
定員 35名(要申込・先着順)
※4月16日(日)9:00から電話で受け付けます。
*絵本の読み聞かせ「ネコとあそぼう!」
日時 5月21日(日) 11:00~12:00
会場 講堂
定員 35名(要申込・先着順)
※5月7日(日)9:00から電話で受け付けます。
*大人のためのワークショップ「猫・豆本を作ろう」
日時 5月27日(土) 14:00~15:30
会場 講堂
定員 10名(要申込・先着順)
※5月13日(土)9:00から電話で受け付けます。
持ち物 のり、はさみ、彩色道具(色鉛筆、マーカーなど)
*こどものためのワークショップ「ネコのうちわをつくろう!」
日時 6月11日(日)
午前の部 11:00~12:00 午後の部 13:30~14:30
会場 講堂
定員 各回5組(要申込・先着順)
※5月28日(日)9:00から電話で受け付けます。
※幼児~小学生低学年(保護者同伴、はさみ使用)
持ち物 のり・はさみ、彩色道具(色鉛筆、マーカーなど)
※ネコの絵本・紙芝居の読み聞かせをした後に工作
日程 |
2023/04/15(土) ~ 2023/06/11(日) 開催時間:09:30~17:00 休館日:月曜日 展示室入場は16:30まで |
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開催場所 | 北海道立文学館 |
【美しいものとの時間 友田コレクションの精華 魅惑の版画と詩】
詩人・児童文学者の友田多喜雄氏(1931-)は、西洋と日本の近現代版画を収集、その2000点近いコレクションを当館に寄贈したことから、令和4年度の北海道文化賞を受賞しました。本展ではそのコレクションの精華とともに、文学者としての友田氏の業績をご紹介します。
【昭和のガラス工芸】
明治以後、産業中心の道を歩んだ日本のガラスでは、昭和に入ると造形芸術として模索する動きが始まりました。独創的な表現の可能性を切り開いた岩田藤七、各務鑛三、小柴外一、藤田喬平他の秀作をご紹介します。
【新収蔵品展】
昨年度、当館が新たに収蔵した作品を展示します。
日程 |
2023/04/22(土) ~ 2023/06/11(日) 開催時間:09:30~17:00 定休日 毎週月曜日 入場は16:00まで |
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開催場所 | 北海道立近代美術館 |
「だまし絵」に代表されるような、見る者の目を惑わす作品は、古今東西で制作され、多くの人々に親しまれてきました。視覚をあざむくトリックや、現実にはありえないイリュージョンの世界には、鑑賞者を「!」とさせる驚きや面白さがあり、私たちの心をとらえてやみません。
美術家たちは、人間の視覚の不確かさや、無意識のうちに抱く先入観と固定観念を逆手に取ることにより、こうした表現を生み出しました。時にユーモラスに、また時に「見るということは何か」を問いながら、多彩なしかけを作品に込めてきたのです。
本展では、様々な手法によって作られた錯覚や幻想的イメージに着目し、国内外の作家による絵画や彫刻、映像、メディア・アートなど約70点をご紹介します。不思議で楽しい作品の数々をご覧ください。
【関連事業】
『アーティスト・トーク』
木彫で本物そっくりの植物を制作し、空間の隙にさりげなく展示するインスタレーションで知られる須田悦弘氏より、作品にまつわるお話などを伺います。
日時:4月22日(土)11:00~(約60分、開場10:30)
講師:須田悦弘氏(美術家、本展出品作家)
会場:当館講堂(要観覧券)
定員:200名
※当日9:30より、観覧券をご提示の方に整理券を配布します。
『ワークショップ 手作りスリットアニメーション(事前申込制)』
自由に切った形が動き出す⁉ トリック工作に挑戦しよう。
日時:5月20日(土)、28日(日)各回10:30~(約60分、開場10:00)
講師:フジ森(アートユニット、本展出品作家)
会場:当館2階映像室
対象:小学生以上(中学生以上は要観覧券。小学生は要保護者同伴、参加者1人につき同伴2人まで)
定員:各回10名
参加チケット:1,000円(税込)※同伴者は不要
※参加には「参加チケット」と「観覧券」が必要です(小学生と同伴者は観覧券不要)。
※参加チケットは道新プレイガイド、道新プレイガイドオンラインストアで2月7日(火)から販売します(先着順)。
『見どころトーク』
日時:5月13日(土)、6月3日(土)各回14:00~(約40分、開場13:30)
案内:当館学芸員
会場:当館講堂(聴講無料)
定員:200名(先着順)
『オンラインイベント 見破れる?トリック×イリュージョン!』
日時 :4月27日(木)19時~20時(終了予定)
出演者:野田 佳奈子(北海道立近代美術館 学芸員)
定員 :450名※定員になり次第、応募を締め切ります。
参加料:無料
対象 :北海道新聞デジタルの無料会員と有料会員
アーカイブ配信:有料会員のみアーカイブ配信をご覧になれます。無料会員はライブ配信のみご覧いただけます。
申込 :申し込みには北海道新聞デジタルの会員登録が必要です。
問合 :北海道新聞社デジタル推進室 011-210-5861(平日10:00~17:00)
特別講演会「見ることの不確かさと面白さ」
北海道大学大学院で知覚心理学を研究する金子准教授に、知覚心理学から見た「だまし絵」の魅力などを語っていただきます。
日時:5月27日(土)11:00~(約60分)
講師:金子 沙永氏(北海道大学大学院 文学研究院 准教授)
会場:北海道立近代美術館(要観覧券)
定員:200名
※当日9:30より観覧券をご提示の方に整理券を配布します。
見どころトーク
日時:5月13日(土)、6月3日(土)各回14:00~(約40分、開場13:30)
案内:当館学芸員
会場:当館講堂(聴講無料)
定員:200名(先着順)
日程 |
2023/04/22(土) ~ 2023/06/11(日) 開催時間:09:30~17:00 月曜休館 最終入場は16:30まで |
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開催場所 | 北海道立近代美術館 |
私は動物や植物が好き。
特に、野生の動物を見るのがとても好きだ。
ただただ懸命に一瞬一瞬を生きている姿だけで、心を動かされる。
私もそんなふうに、絵を描くことで、いきもの本来の野性を取り戻したい。
どうぶつたちのような、純粋な気持ちで力強く筆を走らせて、まだ見たことない絵を描いてみたい。
まだ見ぬ何かや誰か、そして自分自身のために描き続けたい。
まだまだ道の途中ですが、だれかのココロをピリリと刺激できたら幸せです。
日程 |
2023/06/06(火) ~ 2023/06/11(日) 開催時間:10:00~19:00 6月8日18時より、生ライブ×ライブペイント開催 |
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開催場所 | HOKKAIDO ART GALLERY |