■舞台芸術 | 朗読
北海道ポーランド文化協会〈第80回例会〉(どなたでも参加できます)
《午後のポエジア》は、朗読をとおして、日本⼈とポーランド人が家族や友人ぐるみで広く交流する、市⺠に開かれた素敵なつどいです。毎回ポーランドの女性たちが手作りしてくださるケーキも人気の的です。
(第1部)14:00〜15:30 没後100年記念〈詩劇〉ピウスツキ~ポーランド・サハリン 愛と死〜
ブロニスワフ・ピウスツキ(1866-1918)は、ロシア帝国領・リトワニアに⽣まれたポーランド⼈の⺠族学者です。1887年、政治犯として樺太へ流刑となり、1896年、大赦により出獄しました。この頃よりアイヌ民族と接触し資料収集をおこない、アイヌ、ギリヤーク(ニヴフ)、オロッコなどの写真・⾳声資料を数多く残しました。1903年には北海道(⽩⽼、平取)でアイヌ民族の調査をおこないました。ピウツスキは何故アイヌ民族や北⽅少数⺠族の研究に向かったのでしょうか。詩劇を通して、ピウツスキの別の側⾯を知っていただきたいと思います。
シナリオ:尾形芳秀、演出:⻫藤征義、舞台監督:霜⽥千代麿、ピアノ演奏:坂⽥朋優、朗読:⻑屋のり子(自作詩)、ミハウ・マズル、熊⾕敬⼦、菅原みえ⼦ほか
(第2部)15:40〜17:30 交流とお茶会(ケーキ、スナック、ワイン、ソフトドリンク、コーヒーなど)
みなでポーランド詩の朗読もします(プリントを用意)。
飛び入り歓迎(持参可能な楽器をお持ちの方は、お好きな音楽を演奏してください。)
日程 |
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開催場所 | |
主催者名 | 北海道ポーランド文化協会 |
公式HP | http://hokkaido-poland.com/ |
お問い合わせ |
担当者名 : 小林 電話番号 : 090-2695-3880 email : cocobluemoon@gmail.com |
差出人:大通り情報ステーション mail@sapporo-info.com
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