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猫は現代において、その仕草の愛くるしさから大人気ですが、日本では弥生時代から人間と共存していたことが最近の研究で明らかになり、パートナーとして親しみ愛されてきた猫の姿は、古今東西の美術作品に登場してきました。
本展では、猫と猫の作品を愛する謎のコレクター、招き猫亭が約40年にわ たって収集してきた油彩画、日本画、版画、浮世絵、彫刻、陶磁器などがずらりと勢ぞろいしています。展示作品数も約350点とこれまでとは比べものにならない程のスケールアップをした美術展です。
江戸時代の浮世絵師・歌川国芳から、19世紀末パリの画家・スタンラン、日本近代絵画史に名を残す竹久夢二、レオナール・フジタ(藤田嗣治)、岸田劉生から 現在活躍する横尾忠則、籔内佐斗司、山本容子まで、個性豊かな作家たちの猫愛あふれる作品をたっぷりとご紹介します。猫好きの方はもちろん、そうでない方も、猫という身近な動物をテーマにしたさまざまな表現にふれながら、美術を気軽に楽しんでみませんか。
【ご来場のお客様へのお願い】
以下のお客様につきましては、ご入館をお控えいただきますようお願いいたします。
・発熱、咳き込み、くしゃみ、鼻水等の症状がある方。
・体調のすぐれない方。
・過去14日以内に発熱や風邪の症状等で受診や服薬等をした方。
・感染拡大している地域や国への渡航歴が14日以内にある方。
展示室内等で激しく咳き込まれる等、風邪のような症状のある方には、スタッフがお声がけし、ご退出をお願いする場合がございます。
また、入館時に検温を実施しております。37.5度以上の発熱が確認された場合、入場料をご返金の上で、ご入館をお断りいたします。
入館にはマスクの着用が必要です。
手洗い及び入館時のアルコール消毒にご協力ください。
展示室内では他のお客様との間隔を開けてご鑑賞ください。
展示室内では会話をお控えください。
作品、展示ケース、備品や壁にはお手を触れないようお願いいたします。
予告なく入場規制の変更を行う場合がございます。
日程 |
2021/02/27(土) ~ 2021/04/04(日) 開催時間:09:30~17:00 ※休館日:月曜、チケット日時指定制 ※入場は16:30まで |
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開催場所 | 北海道立近代美術館 |
大正15(1926)年、三岸好太郎は中国旅行として上海・蘇州・杭州を旅します。エキゾティックな上海でのひとときは、三岸生来のロマンチックな詩情をよびさまし、道化をモチーフとした新たな画風へ飛躍する一つのきっかけとなりました。道化シリーズを中心とする所蔵品からその変貌をみつめます。
日程 |
2020/12/19(土) ~ 2021/02/14(日) 開催時間:09:30~17:00 ※前期 ※休館日:月曜(1/11のぞく)、年末年始(12/29~1/3)、1/12 ※入場は16:30まで 2021/03/04(木) ~ 2021/04/11(日) 開催時間:09:30~17:00 ※後期 ※休館日:月曜、3/31、4/1~4/3 ※入場は16:30まで |
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開催場所 | 北海道立三岸好太郎美術館 |
地平線に太陽が没し、地上に闇が降りる頃、すべてのものに等しく「夜」は訪れます。
深い闇がもたらす孤独や恐怖を乗り越えるため、人類は原始よりさまざまな文明や文化を生み出してきました。
私室で憩う人々と、その対岸で厳しい自然を生きる野生動物たち。覚醒と睡眠。生と死。夜空に輝く星々と、歓楽街のネオン———夜をめぐるさまざまな営為は、アーティストたちの創造の源泉でもあります。
本展では、北海道・札幌ゆかりの多彩なジャンルのアーティスト11組の作品を通じ、日没後(after dark)に生まれゆく表現の可能性を探ります。
■出品作家(敬称略、五十音順)
大黒淳一/大橋英児/川上勉/経塚真代/齋藤由貴/手島圭三郎/藤倉翼/フジ森(藤木淳、藤木寛子)/藤原千也/本田征爾/松浦シオリ
日程 |
2021/02/27(土) ~ 2021/04/11(日) 開催時間:09:45~17:00 ※休館日:月曜 ※入館は16:30まで ※夜間開館:4/3(土)、4/10(土)は19:00まで(入館は18:30まで) |
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開催場所 | 札幌芸術の森美術館 |
本展では、ガラスモザイクで制作された数々のゴッホの名画、当館収蔵品全26点を一堂にご紹介いたします。これらの作品は、当館の企画により、イタリア・ラヴェンナ市のモザイク専門工房に依頼して、3年もの歳月をかけて制作された世界に類をみないコレクションです。
ラヴェンナ市は、今世紀初めに遡るモザイク工芸で有名な街です。同市からの協力要請を受け1994年に当館にて伝統的なモザイクの復刻作品を中心に展覧会を開催致しました。そのことをきっかけに、ゴッホの名画がガラスモザイクとして生まれ変わったのです。色彩豊かなヴェネツィアガラスの何万個というガラス片がゴッホの大胆で力強いタッチを強調し、更なる迫力を与えています。
ヴェネツィアもまた、過去にはガラスによるモザイク工芸が盛んであり、今も教会や宮殿に数多くのモザイク装飾を見ることができます。
ゴッホの絵画の魅力と伝統的なモザイク技術の素晴らしさ、そしてその融合 を十分に感じ取っていただけることでしょう。
日程 |
2021/01/19(火) ~ 2021/04/19(月) 開催時間:10:00~17:00 〈臨時休業2/1~15〉 ※最終日は16:00閉館 ※営業時間などの変更になることがございます。最新の情報をHPやお電話でご確認下さい。 |
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開催場所 | 北一ヴェネツィア美術館 |
本館は全部展①として、当館に多数所蔵される本郷新の素描、油彩、版画作品を通して、彫刻家が平面に向けた情熱を紹介します。
全部展②は記念館を会場とし、若かりし頃のブロンズ彫刻を中心に、本郷芸術の揺籃期に焦点を当てます。あわせて、コンクリート作品の《鳥の碑》とその石膏原形などをとりあげ、同形の作品が複数存在するという彫刻ならではの「複数性」の問題を考えます。
日程 |
2020/10/03(土) ~ 2021/04/22(木) 開催時間:10:00~17:00 ※全部展①は2020年12月6日まで ※休館日:月曜(祝日の場合は開館し翌火曜休館)、12/28~1/4 ※最終入館は16:30まで |
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開催場所 | 本郷新記念札幌彫刻美術館 |
「札幌市国保」と「全国健康保険協会(協会けんぽ)北海道支部」の共同で、健康づくりなどのPRのため、各種ポスターを制作しており、そのポスターに使用するための図案(イラスト・グラフィック)を公募します。
1.とくとく健診(特定健診)部門
とくとく健診(特定健診)とは、メタボリックシンドローム(内臓脂肪型肥満に加え、高血圧・高血糖・脂質異常が重複した状態)に着目した、糖尿病などの生活習慣病を予防するための健診です。40歳以上の方を対象に実施しています。
愛称が印象に残る作品、とくとく健診を受けようと思える作品、インパクトのあるデザインを希望しています!
2.ジェネリック医薬品部門
ジェネリック医薬品(後発医薬品)は、新薬(先発医薬品)の特許が切れた後に製造販売される医薬品で、新薬と効き目や安全性が同等であると国から認められたお薬のことです。
ジェネリック医薬品を使おうと思える作品、ジェネリック医薬品に対して安心感を与える作品を希望しています!
※詳しくは札幌市公式ホームページでご確認ください。
http://www.city.sapporo.jp/hoken-iryo/kokuho/kensinposuta.html
受付期間 | 2021/02/17(水) ~ 2021/05/28(金) |
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日程 |
2021/02/17(水) ~ 2021/05/28(金) ※作品応募期間 |
開催場所 | 札幌市役所 本庁舎 |